松ゼミの先生
生徒たちの学習をサポートする
松ゼミの先生たちの素顔をご紹介します。
※中信地域では松本ゼミナール、北信地域では長野ゼミナールという名称を使用しています。

読書ってとても効率的な
勉強方法だと思いませんか?
梶野歩夢 先生(松ゼミアシスト) 掲載月2020年03月
◆中学から高校時代に一生懸命やっていたことは何ですか?
中高時代は吹奏楽部に所属していました。 毎日練習ばかりしていましたが楽しい仲間に囲まれて充実した日々を送っていました。 担当楽器はバスクラリネットで、当時の友人たちとは大学生となった今でも交流があります。
◆実はこんな・・・みたいな趣味や特技はありますか?
結構多趣味な人間なのですが、休日は読書や音楽に興じていることが多いです。 そのせいかインドア派だと思われることがよくあるのですが、実はアウトドアも大好きです。 この信州で春から秋は渓流釣り、冬にはスキーなどを楽しんでいます。 また最近では海釣りにも目覚め、アウトドアライフはより一層充実したものに進化しています。
ですがご安心ください。 勉強もちゃんとしています! アウトドア派の文化人となるべく忙しい日々を送っています。
◆高校生の皆さんへメッセージを
まじめで素晴らしいメッセージは他の先生方に譲るとして、僕は損得勘定のお話しでもしようと思います。 ほとんどの人は長い時間勉強なんてしたくないものです。 でも全く勉強をしない、というわけにもいかないですよね。 それならどうするか?
答えの一つとして 「最も効率的な(つまり最もお得な!)勉強法を見つければ良い」 というものがあるでしょう。 そう考えた時、人によって差があるとは思いますが 「本を読むこと」 はそこそこ効果的なのではないかと思うのです。 世間には様々な本がありますが、それらの著者は皆とてつもない時間と労力を使って一冊の本を作り上げていることでしょう。 例えばある学者さんが二年かけて書いた本を一週間で読んだら、とても効率的に勉強ができるとは思いませんか? 数十ページ読んでみるだけでも充分意味があると思います。
そんな理由から損得勘定が大好きな僕は勉強に本を利用しているのです。 どうでしょう? なんかちょっと頭が良さそうでしょ? ということで効率的に勉強したい人には(友達に頭が良さそうに見られたい人にも?)まずはいろんな本を読んでみることをお勧めします!




いろんなことに興味を。
人生、楽しんだもの勝ちです!
新戸亜依 先生(川中島教室) 掲載月2020年02月
◆どうして塾の先生になってみようと思いましたか?
私は将来、教師になることを考えています。 その中で当然のように、子どもと関わり、子どもに教える経験をしておきたいと思っていました。 また、自分が人に教えたことを分かってもらえた時の嬉しさを感じ、逆に子どもたちが「分かった!」と感じる喜びを共有したかったからでもあります。 実際にやってみて、とてもやりがいを感じています

◆休日100日、現金100万円、もらえるならどっち?
休日100日が欲しいです。ふだん私は、ぎっしりと予定を詰めないと気がすまないので、100日の休日にはあこがれてしまいます。 旅行が趣味なので、自分の行きたいところに行って、放浪して、いろいろなものを見て・・・と、ただただ楽しいだけの日々が想像できてうれしいです。 だから私は100日の休日派です。
◆生徒のみなさんへひとこと
ぜひたくさんのことに興味を持ってください。 子供のころに興味を持った数、経験したことの数はそのまま人生の糧になると思います。 そしてすべての事を楽しんでやってみてもらえたらとも思います。 「人生、楽しんだもの勝ち」 なんて言われていますが、本当にその通り、そして楽しいほうが絶対にいいと思います。
それでも時に、楽しくないことに取り組まなければならないこともありますよね。 でもそれをも楽しむ気持ちに自分を変えていけたら、日々がさらに充実すると思うのです。 勉強もそれ以外のことも、いっしょに頑張りましょう





部活動などが忙しい人は
ぜひ休日を上手に使って両立を!
我妻彩華 先生(篠ノ井教室) 掲載月2020年01月
◆中学時代に頑張っていたことは何ですか?
私が頑張っていたのは部活動です。 演劇部に所属していたのですが、最初はいわゆる「裏方」の仕事をしていました。照明・音響・台本作りなどですね。 しかしある演劇を見て自分も舞台に立ちたいという気持ちが強くなり、中学3年生の時には副部長としてその演目の主役なることができました。
一方で部活動は3年生の10月まで続いたので、勉強との両立がとても大変でした。 それでも志望校に合格できたのは、土日を上手く使うことができたからだと思います。 今部活動が大変だと思っている皆さんも、ぜひ土日を上手に使って勉強と部活動とを両立してみて下さい。
◆将来の夢は何ですか?
私は高校生になるまで数学があまり得意ではありませんでした。 しかし高校生になってから、相性の良い先生と出会うことで、どんどん数学が好きになっていきました。 答えを導き出す過程が複数あり、その過程を考え出すのがとても楽しいと感じるようになったのです。 今では私の夢は数学の教員になることです。 教育実習やこの教室での仕事を通じて教師という仕事の大変さ、やりがいを感じその想いはより強くなりました。
◆中学生のみなさんへ
ぜひ「自分が好きなこと」を将来の夢にしてほしいと思っています。 それをするために今何が必要なのかを考えてみて下さい。 そしてまた今それが決められなくても、これから先きっとやりたいことが見つかると思います。 そんな時は選択肢を広げることができるような進路を選らんでほしいです。




いかに分かりやすく伝えられるか、
勉強に対する意欲を引き出せるか!
山田敦弘 先生(広丘教室) 掲載月2019年12月
◆ 塾の先生をやってみようと思った理由は何ですか?
私は将来、高校の数学教師を目指しているので、少しでも多く「先生」としての経験を積んでおきたいと考えています。 元々子どもたちに教えることが好きなので、松ゼミで授業をすることは自分にとっても、とても楽しいと感じています。
◆勉強を教えるとき意識していることはありますか?
授業の際に最も意識していることは、まずは生徒自身にしっかり理解してもらえるよう「いかに分かりやすく伝えられるか」を考え実践していくことです。 そのために例を複数あげて説明したり、解説してみて生徒の反応が薄かった場合は別のアプローチを考え、その生徒に合ったやり方を見つけていきます。
またこれと同等に意識していることは「生徒の勉強に対する意欲を引き出すこと」です。生徒の集中力が切れているような時には、あえて少し雑談を挟むことでリフレッシュしてもらい、また勉強に向かっていけるようにしています。 自分の授業が「楽しい」と思ってもらえたら、自分から勉強に向き合ってくれると実感しています。
◆生徒の皆さんにひとこと
小中学生そして高校生のみなさん、初めは勉強をすることが苦であると感じてしまうかもしれません。しかし松ゼミ・長ゼミに来て授業を受けてもらえたら変わります。 もし私が授業を担当することになったら、勉強が苦だとは思わせません。 教室でお待ちしています。一緒に頑張っていきましょう





まず目標を立てること。今すべきことは
そこからの逆算で見えてくる!
深谷渓太 先生(穂高教室) 掲載月2019年10月
◆中学~高校時代に一生懸命やっていたことは?
幼いころからずっとサッカーを続けていたので、中学、高校でもにサッカーに打ち込んでいました。 チームメイトたちと上を目指して考え、話し合い、努力を続けた日々は素晴らしい経験となりました。 サッカーをする中で培ったものは今の自分にいきていると思います。
◆実際に働いてみて、松ゼミ・長ゼミの魅力とは?
松ゼミの先生として働き始めてまだ4か月ほどですが、僕自身がこれまでに通った塾と比べて、松ゼミは生徒と先生の距離がとても近いなと感じています。 これは松ゼミの大きな魅力だと思います。 僕たち講師は 生徒との距離が近いため一人一人のことをよく知ることができ、それぞれに合った授業ができます。生徒のみなさんにとっても、気軽に質問ができる、勉強以外のことも相談できる、など良いことがたくさんあります。 このように距離が近いことで生徒と先生の両方にメリットがあります。
僕は生徒にどんどん声をかけ、それぞれに合った授業を考える中で、僕自身も生徒のみんなと共に成長していきたいと思っています。
◆生徒のみなさんへ一言
勉強や部活など、すべてにおいて共通して大切なことは目標を立てることだと僕は考えています。目標があればそこから逆算して考えることで、自分が今しなければならないことが見えてきます。そしてその時々にすべきことをこなしていけば自然と、自分が立てた目標を達成できると思います。 もし今、頑張りたいけど何をしたら分からないと悩んでいる子がいたら、まず目標を思い出し、自分に足りていないものが何なのか考えてみてください。 きっとすべきことが見えてくると思います。
皆さんの成長のために、僕たちも精一杯頑張ります! 一緒に頑張りましょう



