松ゼミの先生
生徒たちの学習をサポートする
松ゼミの先生たちの素顔をご紹介します。
※中信地域では松本ゼミナール、北信地域では長野ゼミナールという名称を使用しています。

転がってるチャンスには
全部かじりつく! ・・・ぐらいの勢いで☆
中島初香 先生(豊科教室) 掲載月2018年06月
◆なぜ塾の先生になってみようと思いましたか?
勉強を誰かに教えたりいっしょに考えたりすることはもともと好きで、誰かと関わるお仕事をしたいと考えていたので松ゼミの先生を選びました。 まだまだキャリアが浅いので勉強しなければならないことがたくさんありますが、みんなに喜んでもらえるよう全力で取り組んでいきたいです!
◆中学高校時代に一生懸命やっていたことは?
私の通っていた神戸の中高一貫校は部活動が活発な方ではなかったので、生徒会活動や短期の海外留学、スピーチコンテストなどに精を出していました! 自分の得意なことをのびのびとさせてくれる学校でもあったので、いろんなことにチャレンジしました。
生徒会では近くの小学校に英語の出張授業を企画したり、留学ではカナダ・ニュージーランド・韓国に行ったり、スピーチコンテストではいろいろな大会に出場させて頂いて、日本で3位になったこともあります (これはちょっとした自慢です(笑)
)

中高6年間女子校だったこともあり、ちょっと変わった中高時代だったと思います。面白いエピソードもいっぱいあるので、みなさんとそんなお話も共有できたらいいなと思っています

◆生徒のみなさんに一言
とにかく自分の好きなことや得意なことを見つけて、自分の個性に磨きをかけてほしいです! これは人間、いや動物すべてに言えることですが、今しかできないことがたくさんあると思います。 「転がっているチャンスには全部かじりつく!」 ぐらいの勢いで、色んなアンテナを張って今の時期を大切に過ごしてほしいです。 そのための相談ならいくらでも乗りますので





成功の反対は、失敗ではなく挑戦しないこと
いろんなことに挑戦してみて!
山路拓也 先生(波田教室) 掲載月2018年05月
◆将来の夢は何ですか?
大学入学当時は高校の先生になろうと思っていて、塾の先生になろうと思ったのもそのためでした。 しかし塾での仕事や学生生活の中で多くの体験をしていく中で、自分のやりたいことがたくさんでてきて、今は将来どうしようかと悩んでいるところです。(生徒のみんなと同じ目線で相談にのれるかも!?) まだ何も決まってはいませんが、自分のしたいことに全力で取り組んでいきたいと思っています。
◆実はこんな・・・みたいな趣味や特技はありますか?
旅行が趣味です
これだけだととても普通の趣味ですが、実は「世界遺産」が大好きでよく旅行に行くようになりました。 美しい景色や芸術的な建造物など魅力あふれるものが多く、世界遺産検定をとってしまうほどハマってしまいました。

僕のオススメは、アメリカのアンテロープキャニオンです。 アンテロープキャニオン自体はナバホ族の管理下にあって世界遺産ではないのですが、その美しさは本当に感動的です。 興味のある人はぜひ調べてみて下さい。
◆小中学生のみなさんへのメッセージ
とにかくいろんなことに挑戦してほしいと思います。 勉強や部活動ももちろん大切ですが、小中学生のうちだからこそできることや経験しておくべきことがたくさんあります。 時には挑戦したけど失敗してしまうこともあるかも知れません。 でもたとえ失敗したとしても、その経験は必ず何かの役に立ちます。
僕の好きな言葉に 「成功の反対は、失敗ではなく挑戦しないことだ」 というものがあります。 取り組むものは本気で取り組むなら何でもいいので、失敗を恐れずにどんどん挑戦してみて下さい!




本気で頑張った事は、関係ないと思っても
後からきっと役にたつ時が来ます!
廣瀬航洋 先生(信大前教室) 掲載月2018年04月
◆なぜ塾の先生になってみようと思いましたか?
きっかけは自分自身が中学生時代に通っていた塾での経験です。 勉強の指導は勿論のこと、高校に入ってからのことやその先の将来のことなど、先生に沢山相談に乗ってもらいました。
自分もあの時の先生のように、勉強だけでなく生徒の悩みや不安なことに対して親身にこたえ支えになってくれる、そんな存在になりたいと思い、大学入学を機に塾の先生をやってみようと思いました。
◆中学~高校時代に一生懸命やっていたことは何ですか?
勉強です!・・・と言いたいところですが部活ですね。 小2の頃からずっと野球をやっていて、そのまま中学も高校も野球部に所属していました。 特に高校では朝6時から朝練をし、授業を受けて昼休みも練習し、放課後も夜19時まで練習・・・という野球漬けの日々を送っていました。
正直きつ過ぎたり、理不尽に怒られたり辛いことの方が多かったです。 それでも約11年間、頑張ってきたことは大きな自信になったし、あの時の辛さに比べれば勉強なんてへっちゃらだ思いました。 そのおかげで「部活と同じ時間だけ勉強する」という勉強漬けの日々も、楽々と乗り越えることができました。 こんな風に関係ないと思っていたことが思わぬ時に役に立つ場面が来るのだなあと、一生懸命やっていたものがあったからこそ知ることができたのはとても良い経験でした。
◆小中学生のみなさんに一言!
小学生や中学生は、一番いろいろな経験ができる年頃だと思います。 だから楽しそうだなぁ、気になるなぁと思うことにどんどんチャレンジしてみて下さい。 そして一生懸命になれることを見つけたら、全力で頑張ってみて下さい。 一生懸命やったこと、努力してきたことが思わぬところで役にたつ、そんな時期が必ずやってきます。 それを信じて頑張ってみて下さい。 そしてもし 「一生懸命頑張りたいこと」 が勉強ならば、僕はそれに負けないぐらい一生懸命にあなたに向き合っていきます





この「今」という時間を
精一杯楽しんでください!
榊原恵斗 先生(島内教室) 掲載月2018年03月
◆実際に働いてみて、松ゼミの魅力とは?
とにかくアットホームなところです! 松ゼミは生徒と先生がとても仲が良く、楽しい雰囲気が広がる空間です。そのため勉強の相談はもちろんですが、将来や学校生活のことなど身近な相談も気軽にすることができます。
塾というと「勉強!勉強!」のイメージが強いと思いますが、松ゼミはいろいろな関わりあいを通じて、勉強だけではなく人として成長できる場所だと思います。
◆実はこんな・・・みたいな趣味や特技はありますか?
体を動かすことがとても好きで、サッカーなどの球技はもちろん、スノーボードやウェイクボードなどのボード競技もバンバンやっています。最近では特にボルダリングに夢中です! ちなみにバク転やバク宙ができるのも自慢です( ̄▽ ̄)☆
◆生徒のみなさんへのメッセージをどうぞ!
皆さんが今おくっている学校生活というのは人生でたった一度きりです。そんな貴重な時間を決して無駄にすることがないように、「今」を楽しく一生懸命生きてください
何かを一生懸命ガンバルことができれば、自分の本当にやりたいことが見つかったり、人として成長することができたり、今後の人生に役立つことがたくさんあります。

そしてもし一人でガンバルことが辛ければ、周りにいる友だちともにガンバリましょう。 小中学校の友だちは一生モノです。 いっぱい遊んで、いろんなことをいっぱい頑張って、ケンカもいっぱいしてください。大人になった時にはきっといい思い出になっているはずです。
皆さんへのメッセージはコレ。 「今という時間を精一杯楽しんでください!」




生徒のみなさんに元気をあげられるような
そんな先生でありたいです!
中西海斗 先生(梓川教室) 掲載月2018年02月
◆先生として働いてみて松ゼミの魅力とは何でしょう?
講師と授業を受ける生徒の距離が近い、ということだと思っています。僕も中学、高校時代に学習塾に通っていましたが、どれも大人数の生徒に対して講師が一人という一般的な多対一の一方的な授業であり、空間として先生と生徒のあいだに壁のようなものがあると感じていました。その時は「そういうものだ」と思っていましたが、松ゼミにはそういった雰囲気はなく、授業時間外にはおしゃべりしたり悩みを聞いたり、友達のような関係を築くことができとても楽しいです。僕の通っていた塾も松ゼミのようなところだったらきっと楽しく塾に行けただろうと思います。
◆100万円か100日の休日、もらえるとしたらどっち? そして何に使う?
何もせずぼーっと本を読んだり映画や舞台を観に行ったりすることが好きなので、100日の休日です。今までの人生も割と自由に生活してきましたが、必ず何か「すべき」ことにとらわれていた感覚があるので、本当に何もしなくてもよい休日があるとしたら、それは本当に魅力的だなと思います。
◆生徒のみなさんにひとこと!
学生のみなさんは真綿のように何でも吸収することができます。僕も自分ではまだ若いとは思っていますが、最近物覚えが悪くなってきたり、衝撃的な何かに出会ったりすることが減ってきました(笑) 今の時期に身につけた経験や知識は宝物です。だから、ためらうことなく何にでもチャレンジしてほしいと思います。
僕は松ゼミに行くといつも生徒のみなさんに元気をもらっています。ありがとうございます。
僕としても元気をもらうだけでなく、生徒のみなさんにも「松ゼミに来たら先生に会える」と思ってもらえるような、元気をあげられるような、そんな先生でありたいです。


